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龍馬を殺したのは誰か--幕末最大の謎を解く (河出文庫 あ 19-1) |相川 司

龍馬を殺したのは誰か--幕末最大の謎を解く (河出文庫 あ 19-1)龍馬を殺したのは誰か--幕末最大の謎を解く (河出文庫 あ 19-1)
相川 司
河出書房新社 刊
発売日 2009-10-02




NHK大河ドラマ「龍馬伝」必携! 2010-01-07
発売当初、興味深く読了。龍馬暗殺の謎(「フー・ダニット」および「ホワイ・ダニット」)を解きほぐす論理の鮮やかさに舌を巻いた覚えがある。
今回、NHK大河ドラマ「龍馬伝」スタートを機に再読したが、初読時にも増して「龍馬暗殺本」決定版の感を深めた。襲撃者の「コナクソ」の声音、遺留品の「刀の鞘と下駄」、また峰吉少年の証言の矛盾など、全てが合理的に解明される終盤は、良質のミステリを読むが如し。(何せ、峰吉少年が、かのブラウン神父の「見えない男」に擬せられるのである!)
ただ筆致は冷静だが、殺害現場の描写は「中岡慎太郎の右手首は皮一枚を残すだけ」、「遺体の刀傷は、龍馬は三十四か所、慎太郎は二十八か所のメッタ斬り」など凄惨を極める。明るく始まったNHKの福山・龍馬も、実はこの血腥い終焉へと一歩一歩向かっているのである。そうした歴史の重みを感じる意味でも、NHKドラマ鑑賞に必携の一冊と言えよう。


本気度100%の面白さ! 2009-10-11
有名な龍馬暗殺に関しては、さすがにもう新ネタはないのでは、と勝手に思い
込んでいましたが、あるもんですなぁ――。
びっくりしました。著者の本気度がビンビン伝わってきます。
しかも本格ミステリーの雰囲気も味わえるのですから、歴史もののアームチェア・ディテクティヴ(安楽椅子探偵)ですね。
「フーダニット」〈犯人〉「ホワイダニット」〈動機〉アリバイと謎の解明がそろってます。

文章は簡潔で読みやすい。それでいて内容は論理的で、切り口は鋭い。
本書の登場で、龍馬暗殺事件の謎が解かれた。
そういって、過言ではないと思います。ということで、☆5つ進呈します。



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