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竜馬がゆく〈3〉 (文春文庫) |司馬 遼太郎

竜馬がゆく〈3〉 (文春文庫)竜馬がゆく〈3〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋 刊
発売日 1998-09-10




時代小説 2010-03-29
やはり面白い。脱藩を許された経緯には大変驚かされた。そして、お竜との出会いが不思議な感じがした。運命ってそうゆうものね(笑)

時代を加速させた、勝との出会い 2010-02-21
遂にきた、最も楽しみで興味深かったと言ってもいい、勝海舟との初対面のシーン。

勝を暗殺しようと勝の家に行った竜馬が、逆に勝に弟子入りするという伝説の一幕。
竜馬の気まぐれな(?)行動を、著者もうまく描ききれなかったようだが、この場面の解釈にはなるほど~、と思わされる。

この勝との出会いが、竜馬自身にはもちろん、日本にとっても、時代の流れを変える大きな出来事となる。

情報の少ないこの時代、脱藩してお尋ね者となった竜馬が、革新的な考えを持ち得、海援隊を組織することが出来たのは、勝の力があったためだ。
勝の、幕府軍艦奉行並という地位による情報力、実際に外国を見てきた経験と国際感覚を、固定観念に縛られず自由な発想力を持つ竜馬はスポンジのように吸収していった。


多くの志士が、勤王だ、攘夷だ、倒幕だと叫び、議論し、武力行使を始める時世に、竜馬は勝と海軍学校を組織し、金策に走る。
これが、古き時代を壊し、新しい時代を築く礎となる。

男は、法螺を吹きながらも実務家であれ。


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